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【Contact Form 7で住所自動入力】郵便番号入力だけで住所をサッと完了!

WordPressで簡単にお問い合わせフォームを作成できるプラグイン「Contact Form 7」。
多くの人が利用していますが、住所の入力は手間がかかりますよね。
そこで今回は、Contact Form 7 で郵便番号を入力するだけで住所を自動入力できる便利な方法をご紹介します。

1. 郵便番号自動入力のメリット

郵便番号自動入力機能を使うと、以下のメリットがあります。

  • 入力の手間が大幅に削減
  • 入力ミスを減らせる
  • フォーム全体のユーザー体験が向上

特に、スマホユーザーにとって、郵便番号入力だけで住所が入力できるのは大きなメリットです。

2. 郵便番号自動入力に必要なもの

郵便番号自動入力機能を利用するには、以下の2つが必要です。

  • Contact Form 7
  • AjaxZip2

2.1 Contact Form 7

Contact Form 7 は、WordPress標準搭載のプラグインです。
まだインストールしていない場合は、WordPress ダッシュボードからインストールしましょう。

2.2 AjaxZip2

AjaxZip2 は、郵便番号から住所を自動入力するための JavaScript ライブラリです。
https://github.com/ubg742/ubg742.github.io からダウンロードできます。

3. 郵便番号自動入力の設定方法

3.1 AjaxZip2 の設置

ダウンロードした AjaxZip2 のファイルを、WordPress の wp-content/plugins フォルダに解凍します。
WordPress ダッシュボードの プラグイン メニューから AjaxZip2 を有効化します。

3.2 Contact Form 7 の設定

Contact Form 7 で作成したフォームの編集画面を開きます。
以下のコードをフォームタグの</form>タグの直前に挿入します。

<script src="<?php echo plugins_url( '/ajaxzip2/ajaxzip2.js', __FILE__ ); ?>"></script>
<script>
jQuery(document).ready(function($){
  $("#your-form-id .postal-code").ajaxZip2({
    address: $("#your-form-id .address"),
    zipcode: $("#your-form-id .postal-code")
  });
});
</script>

3.3 コードの説明

  • your-form-id: フォームの ID に置き換えます。
  • .postal-code: 郵便番号入力欄のクラス名に置き換えます。
  • .address: 住所入力欄のクラス名に置き換えます。

5. まとめ

Contact Form 7 で郵便番号自動入力機能を使えば、フォームの利便性を大幅に向上させることができます。
ぜひこの方法を活用して、ユーザー満足度の高いお問い合わせフォームを作成してください。

このブログ記事が、Contact Form 7 を利用している方にとって役立つ情報になれば幸いです。

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Groworks Inc.

ものづくりのまち燕三条にある三条ものづくり学校を拠点とし、新潟市、長岡市、燕市、柏崎市を中心に活動しているウェブサイト・ホームページ制作会社です。