開発

CSS border-radiusを使ってデザインの幅を広げる小技・テクニック

CSSのborder-radiusは、要素の角丸化を実現するプロパティです。
ボタンや画像、ボックスなど様々な要素に適用でき、デザインの幅を広げることができます。
本記事では、border-radiusの基本的な使い方から、知っておくと便利な小技・テクニックまで、幅広く紹介します。

基本的な使い方

border-radiusは、以下の形式で記述します。

border-radius: 半径;

半径は、角丸の半径をピクセル単位で指定します。

例:ボタンの角丸化

button {
    border-radius: 5px;
  }

左が通常のボタン、右がborder-radius:5px;を適用したボタンです。

複数の半径を指定

border-radiusは、4つの値をカンマ区切りで指定することで、各頂点の角丸半径を個別に設定できます。

border-radius: 上左 上右 下右 下左;

これを使うと、角丸の形状を変えることもできるのです。

button {
    border-radius: 10px 20px 30px 40px;
  }

左がborder-radius:5px;を適用したボタン、右が上記CSSを適用したボタンです。

パーセンテージで指定

border-radiusは、要素の幅や高さの割合で半径を指定することもできます。

border-radius: 50%;

例えば下記のように設定すると、画像を円形に表示することができます。

img {
    border-radius: 50%;
}

左が元の画像、右が上記CSSを適用した画像です。
画像編集ソフトで加工しなくても、CSSだけで角丸を実現することができるのは、使いこなせれば便利になりそうですよね。

小技・テクニック

特定の角にだけborder-radiusを適用する

特定の角にだけ、border-radiusを適用することもできます。
例えば、下記のようなCSSを適用してみましょう。

border-radius: 50px;
border-top-left-radius: 0;
border-bottom-right-radius: 0;

左上と右下の角丸を0に設定しているため、このように表示されます。

右上と左下の角丸を下記のように設定すれば、同じ表示になりますね。

border-top-right-radius: 50px;
border-bottom-left-radius: 50px;

グラデーションと組み合わせる

グラデーションの表示も、border-radiusを適用することができます。

background: linear-gradient(to right, #f00, #00f);
border-radius: 10px;

まとめ

border-radiusは、デザインの幅を広げる可能性を秘めたプロパティです。
今回紹介した小技・テクニックを活用することで、より洗練されたデザインを実現できるでしょう。

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インターン実習生

こんにちは!合同会社グローワークスのインターン生です。ITとデザインが大好きで、皆さんと一緒に創造的なプロジェクトを進めていくことにワクワクしています!